代表・副代表が話し合いをして、案を作成しました。話合いは次の通り。
- 日時 2007年(平成19年)1月24日(土)
- 場所 ふれあいセンターロビー
- 参加者 出雲、松田、柳原
- 概要
- 1月20日サントリー蒸留所前での全体会議を踏まえつつ、規約(仮案)について検討して規約(案)に昇格。全体打合せにかけることにした。 打合せにかけるために書面にした。
- これまでのいきさつ
- 2006年(平成18年)11月25日、代表、副代表3人で下記話しあいをして、「フォレスト島本規約(仮案)」を検討した。
- 規約作成の方向性を話合い、それを規約作成方針として確認した。第1段階で仮案を作成し、合意が得られればその後皆さんに諮ることとした。
- 規約作成方針は次の7項目。
- 竹工房、森のクラブと併存できる組織とし、尊重、協調する。
- そのために活動を直接竹林・森林の整備活動だけに重点を置くだけなく、広報、啓発などにも力点をおく組織としたほうがよい。
- 島本町憲章でうたっている「豊かな水と緑の保全」を盛り込む。
- 上記は理念として盛り込むか、目的に包含するかは未議論。
- 会員は講座修了者を原則とする。同窓会的会としてもよい。
- 会の活動は「天王山森林ボランティア」、「島本森づくり委員会」、「第2期島本フォレストサポーター養成講座のお手伝い」などを包含できるように、もう少し広い概念の文章で作成する。
- 会の性格上、竹林・森林の整備・保全に理解・賛同いただける方には特別な位置づけの会員となってもらえるような仕組みがあってもよい。
- 2006年(平成18年)11月25日、代表、副代表3人で下記話しあいをして、「フォレスト島本規約(仮案)」を検討した。
- 作成した「仮案」について(平成18年12月9日作成)
- 第1条 本会の名称を「フォレスト島本」とする。
- 第2条 ボランタリーベースの活動を通し、島本町民憲章で宣言する「自然を愛し、水と緑の美しいまちづくり」に貢献することを目的とする。
- 第3条 第2条の目的を達成するために、次の活動を行う。
- 島本町及びその周辺の里山保全
- 島本町及びその周辺の里山保全状況の調査
- 島本町及びその周辺の里山保全活動等を通し、地域への啓発
- 同種団体との協調、交流
- 自治体が行う里山保全活動、及び啓発活動に対する協力
- 第4条 会員
- 正会員 島本町「フォレストサポーター養成講座」の修了者、もしくは修了見込み者。
- 特別個人会員:水と緑の保全(里山保全)に関心がある者。
- 特別団体会員:水と緑の保全(里山保全)に関心がある団体、企業など
- 第5条 総会
- 定例総会
- 臨時総会
- 総会招集手続
- 第6条 役員
- 代表、副代表、書記、会計、広報、渉外、企画
- 第7条 会費は年会費とし、最低1口とする。
- 正会員 1口 2,000円
- 特別会員 1口 2,000円
- 賛助会員 1口 10,000円
- 第8条 会計年度
- 4月1日~3月31日とする。
- 第9条 附則
- この規約に定めない事項は、代表、副代表の合議で決する。