季節のお便りとは少し違うのですが、めずらしく倒木処理を行ったのでレポートです!
梅雨の長雨で根こそぎ倒れ、ハイキング道を塞いでいる大木がありました。
先月の天王山の活動日にはその木をまたいで活動地へ向かっていたのですが、そのときに、その登山道を毎日整備されているご夫婦の奥様から相談がありました。
「私たちにはチェーンソーがないので、フォレストで大木の処理をしていただけないでしょうか」
それから二週間以上が過ぎ、いよいよ本日チェーンソーで処理することになりました。
ロープをかけて慎重に進めることになりました。
2時間にわたって、チェーンソー二台と四名で作業を行いました。
直径50センチの樹木を足場の悪い急坂で切るのは重労働です。
玉切り処理を行って、倒木処理完了です。
大汗をかきながら、倒木を綺麗に処理し、スッキリとしたハイキング道によみがえりました。